この気温の変化で気管支炎になってしまいました。天候に変化があるとすぐに気管支炎になってしまう私。小さい頃に喘息があり、小学生の頃にサッカーやり始めたらいつの間に治ってしまいましたが、大人になったら気管支炎。。。

さて、薬を飲むかどうかですが。とあえず死に至らないものは、薬を取らないという方針。

名前は出されていないんですが、大手製薬会社の社長さんは、絶対に薬を飲まないそうですよ。

すぐに治る薬も、人間の生き方を長期で見たら、何かの副作用がある可能性があるわけですね。

私も結構どんな本でもたくさん読み、医療関係の本も大量に読んだ中で一番面白かったのがこの本。



概要ですが以下となります。

日本人のがんの9割は、治療するほど命を縮める。抗がん剤が効くというのは、がんのしこりを一時的に小さくするだけで、癌を治したり、延命に役立ったりするわけではない。医者を疑い、自分で調べて考える。がんで苦しみ抜いて死ななければならないのは、がんのせいではなく、癌の治療のせい。

血圧もコレストレールも高い方が長生きする。体にいい血圧を保つには、よく歩くことです。お金が許す範囲でステーキ、トロ、いくらなど好きな物を食べましょう。糖質もとりわけ脳に取って大事なエネルギー源です。おいしいものを食べる喜びは生きる意欲につながり、長生きします。

医者によく行くひとほど早死にする。医療に満足すると死亡率が26%高い。病院によく行く人ほど薬や治療で命を縮めやすい。信じる者は救われない。信じず合理的に考えることが大事。数値だけみて、病気と信じてはいけない。がん検診をやめた村でがんの死亡率が激減した。がんは切除できても術後の障害で死亡するリスクが非常に高い。この手術は本当に必要なのか。を徹底検証してから決めてください。

日本は医療被爆大国。浴びた量によって発ガンに向かって必ず歩を進めます。日本人のがん死亡の3.2%は医療被爆が原因。医者の健康指導は心臓病を招く。症状がないのに高血圧や高いコレストロールなどを薬で下げると数値は改善しても心臓にはよくなかった。医者からアドバイスや薬をもらい続けることが精神的ストレスになり、心筋梗塞やうつ病につながった。できればすべての薬の使用をやめよ。一度に3種類以上の薬を出す医者を信用しないように。風邪薬は風邪に効かない。風邪を治す薬を発明したらノーベル彰もの。症状を一時的にやわらげる薬である。40度まで上がっても脳には影響はない。風邪をひいたら温かくして、のどがいたければ蜂蜜をぬってゆっくり休むのがいちばん早く治す方法です。抗がん剤を使えば寿命が延びるという言う医者を信用するな。普通に歩いていけたのに余命3ヶ月とかいう医者に命をあずけてはいけません。がんの9割は治療するほど命を縮める。放置がいちばん。がんと闘っては行けない。医者から薬をもらうを習慣にしてはいけない。痛みはこわくない。モルヒネを正しく使えば、安全に長生きできる。がんで自然に死ぬのは、すごくラク。検診などで無理矢理がんを見つけ出さず、もし見つかっても治療しなければ、逆に長生きできる。

断食、野菜ジュース、医者のがん詐欺治療に注意。あやしい癌治療法がいっぱいある。体重、コレステロールを減らさない健康法を選ぶ。急にやせるとがんが増殖する。食事療法とはたいてい肉を食べない、玄米、野菜しか食べないなどないないづくしで一気にやせてしまう。体の抵抗力が落ちて、がん細胞が増殖する。ステーキでもトロでもイクラでも、おいしいと思うものを何でも食べてく、すこし太った方が長生きする。100歳への体づくりは毎日タマゴと牛乳から。タマゴと牛乳は完璧な天然サプリ。ビールは一日にロング缶に2本までなら百薬の長。人工合成されたサプリをとるのは危険、野菜や果物からとる天然ビタミンも体にいいかは不明。昆布や若布を食べ過ぎるとがんになる。

早寝早起き、バランスのよい食事に勝る者なし。世界のデーターを診ると塩がたりない人のほうが病気になりやすく、短命です。コーヒー好きは肝臓がん、大腸がんのリスクが激変。

コーヒーは健康、美容、長寿の守り神。

石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる。日本人のきれい好きがアトピーなどのアレルギーが激増している。アトピーで悩んでいる人は、石けんとシャンプーをやめてみてください。

大病院にいくと患者ではなく被験者あつかいで、徹底的に検査される。8割が病気、異常になってしまう。医者を選ぶには、インターネットで自分なりに幅広く情報を集める。

患者としての直感を大事にする。あいさつしない医者、患者の顔をみない医者、患者を見下す医者はやめる。説明をうのみにしない。医者誘導に気をつける。パートナーや家族とタッチウィークを決めて、しょっちゅう手をつなぐ、肩を組む、とおりすがりにボディタッチする、腰に手を添えるなど、気軽にふれあってみてください。しゃべって、笑って、食べて。口を動かすほど元気になる。インフルエンザ、ワクチンをうってはいけない。ほっときゃなおるをいつも心に。いくつになっても、泣きなさい、笑いなさい、喜怒哀楽が強いほど脳はすばらしく活性化して、記憶の引き出しも増える。

他にもたくさん書いてありましたが、例えば、食道がん専門の医者は食道しか見ていないので、「食道には牛乳はよくない、牛乳を取るのをやめなさい」っと言っても、牛乳を取らないことが原因で他の体の場所にガンができることもあります。

でも専門医の医者は、特定の場所だけしか見ていないので、体全体で、それが良い食べ物か悪い食べ物かまでは研究していないのですね。

なので、肌にいい食べ物、お通じがよくなる食べ物なんて、特定の場所だけに良い言われてる食べ物が、実は他の体の部位にはよくないなんてこともあるわけですが、医者にしろ、研究者にしろ、体全体全てを見ていないのが問題だそうです。

だから、タイトル通り、「医者に殺されない47の心得」とあるように、医者や食事研究者の意見を鵜呑みにすると実は自分にとってよくないことが起きる可能性もあるわけですね。怖いですねー。

そして、「ホンマでっか TV 」でも有名な武田先生のブログから、以下ですが、

女性の方で家族の食事に注意している方は特に「コレステロールは良くない」などテレビでの知識に左右される傾向があります。テレビが薬品会社に強く活動を制限されていることは家族を守る意味で知っておかなければならないと思います。

それでも「コレステロールを減らそう」という声がなくならないのは、第一にコレステロール値を下げる薬の市場が実に5000億円で、しかも薬会社はテレビ、新聞などの広告の大スポンサーであり、医師にあらゆる便宜を図っているからです。

まず、今から実に100年前のロシアの研究(ロシア革命の直後)で、「コレステロールが動脈硬化の原因になる」とされたからです。この実験はウサギで行われたのですが、ウサギは草食動物でコレステロールを食品から採らないので、人間と違う結果が得られたのです。

次に、アメリカで「食品中のコレステロールを採ると、血中のコレステロールが上がる」という間違った論文が出たからです。この論文は後に否定され、今ではこの論文で示された関係は使われていません。その理由はコレステロールの70%は体内で合成され、食品からあまり摂り入れられないと体内で合成し、食品から入ると体内の合成量を減らすからです。

後に「悪玉コレステロール」と言った人がいるからです。だいたい、健康で正常な人が体内で「悪玉コレステロール」などを作るはずもないのです。「善悪」は人間の心にあるもので、人間の体の作用に「善悪」はありません。善玉と言われるコレステロールは直接、体に必要なもので、悪玉と言われるものは、善玉を運搬する役割を負っています。

研究の最初のころ、「悪玉」と呼ばれるコレステロールの役割が分からなかったこと、コレステロールは悪い物質と思い込んでいたことからついた名前で、もし悪玉が少なくなると善玉を運ぶこともできず、死亡率が上がります。

だいたい、人の体にあるものを「善悪」などと分かりやすい名前をつけて薬を売ろうなどいうことが問題なのです。私もコレステロールを勉強してビックリしました。いかに間違った情報が蔓延しているのか、それによって死期を早くした人は本当に可哀想です。

まず第一に知ることは、人間には血圧を正常に保つ機能があり、その機能がダメになるのが「病気」であるということです。人は病気になると薬で血圧を上げたり、下げたりする必要がありますが、正常なら体が判断して「この血圧が適切だ」としている場合は薬で調整する必要はありません。

コレステロールや痛風の原因になる尿酸なども同じですが、体内で70%から80%も合成されるものは、体が病気(適正な量をコントロールできなくなった時)だけに治療が必要です。つまり、正しい方法は「血圧が異常に高くなった」と言うときには「血圧を下げる薬」を使うのではなく、「血圧をコントロールできなくなった体を直す」というのが本来の治療です。

また病気には血圧が高いと血管が破裂するという場合と、血圧が低いと血管が詰まるという場合があり、高ければ危険、低ければ危険ということはなく、「その人にとって適正な血圧が良い」という当たり前のことなのです。

今の基準のように130以上は高血圧とすると、50才以上の日本人の半分が「病気」ということになります。人間の体は自らが調整する力を持っており、必要も無いのに降圧剤を服用することは勧められることではありません。

今の「高血圧騒動」は「国民の健康」を犠牲にして「薬の販売」を優先するというお金中心の社会から出てきたものです。ちなみに食塩を摂る量では全国で上位である長野県の男性の平均寿命が日本の都道府県の中でもっとも長いということが、「高血圧騒動」、「減塩騒動」の間違いを良く表しています。

まず第一に知ることは、人間には血圧を正常に保つ機能があり、その機能がダメになるのが「病気」であるということです。人は病気になると薬で血圧を上げたり、下げたりする必要がありますが、正常なら体が判断して「この血圧が適切だ」としている場合は薬で調整する必要はありません。

コレステロールや痛風の原因になる尿酸なども同じですが、体内で70%から80%も合成されるものは、体が病気(適正な量をコントロールできなくなった時)だけに治療が必要です。つまり、正しい方法は「血圧が異常に高くなった」と言うときには「血圧を下げる薬」を使うのではなく、「血圧をコントロールできなくなった体を直す」というのが本来の治療です。

また病気には血圧が高いと血管が破裂するという場合と、血圧が低いと血管が詰まるという場合があり、高ければ危険、低ければ危険ということはなく、「その人にとって適正な血圧が良い」という当たり前のことなのです。

有名なアメリカの医師や高名な日本の医師で次のように言っている人もおられます。
1)可能ならすべての薬を中止せよ、
2)老人のほとんどは服用している薬を中止すると体調が良くなる

電車に飛び込んで自殺する人が後を絶ちませんが、45才以上の男性で飛び込み自殺をした人を調べたところ、ほぼ全員がコレステロールの降下剤を服用していたという調査もあります。

コレステロールは性ホルモンの原料でもあり、体の調子を整えるために重要な物質です。たしかに過剰のコレステロールは動脈硬化などを起こしますが、年をとって自然に硬化する動脈をコレステロールの降下剤で防ぐことが本当にできるのか、それは全身の健康にどのような影響があるのか、研究はそれほど進んでいません。

「治療」は「故障した車を直す」ということですから、部分的であり、普通は「旧に復する」のが目的です。ですから医師は全身の健康も考えますが、第一に傷や病気を治療することを第一とします。

しかし、「今、健康な人で将来、病気になるかも知れない」という人を「予防」するのは、まったく見方が違います。まず、「日本人の人生はどのようにあるべきか」についての社会的合意が必要です。(毎日の楽しさ)×(生涯日数)が最大になればよいのか、それとも(生涯日数)だけが問題なのかもハッキリしていません。さらには、(毎日の楽しさ)とはどういう状態なのかも議論は不十分です。

お酒、タバコ、コーヒー、コレステロール、血圧、食塩、ケーキなど日常生活で私たちが必要とするものを社会的に、かつ強制的に制限するというのはきわめて危険です。多くは「少ない方が良い」というのではなく「適正量がある」とか、「コントロールを失う病気になったら治療する」というものではないかと思うからです。

「治療」ではなく「予防」の時に、医師や社会がどのぐらい個人の行動を制限することができるのか、「迷惑をかける」というのはどの範囲を言うのか、もう少し論理的で学問的な議論を求めたいと思います。

お二人に共通しているのは、「コレストレロールが高くても良い」「肉は食べても良い」「健康療法に騙されない」「医者にに騙されない」などかとは思いますが、武田先生の言葉で一番に気になったのはこれですね。

「日本人の人生はどのようにあるべきか」「毎日の楽しさ」

あまりにも多くの健康療法や医者の健康情報など、情報社会に振り回されると「毎日の楽しさ」を失います。

その情報が本当に当っていて、健康になったとしても、その情報に振り回されたら「毎日の楽しさ」を失うと思います。

多分、コレステロールの件でもそうですが、世間で言われている健康療法と違う意見が出てきて、自分の健康療法と異なると、これをかなりの勢いでバッシングする人って多いと思います。

でも、私は上記の本などで、コレストレールが高くても良いとか、悪いとか、どちらが当っているかを追求するのではなくて、やっぱり、「人生どうあるべきか」を考える方が大事な気がしますけどね。

健康ビジネスはかなり大きなお金になるのはわかります。言い方が悪いですが、人の不安に漬け込むビジネスはどんなビジネスでも大きなお金になります。

別に健康志向になるなって言ってるわけでなく、その人の不安が解消されて、幸せな人生を過ごせるなら、別に健康志向になったって問題ないですが、「毎日の楽しさ」を失ってまでやっている人はちょっとねーっと思うわけです。

多くの医者や食事の研究者が日々に食べ物の研究してますけど、人それぞれの体も遺伝子も違うし、日本人全員に合う健康療法なんてないと思う方が正論の気がするのは私だけ?

一番悲しいのは、情報によって人間の生き方が変わってしまっている人が多いことですね。

別に健康情報じゃなくても、世の中には得する情報もあれば、人生損する方向に向かう情報だって世の中たくさんあるわけです。

よく太っている人が「好きなもの食べて、早く死んでも今を楽しむ」って言うのもあながち悪くないです。

多分、多くの人は「太っている人は、死ぬ間際にやっぱり食べなきゃよかった」って後悔するんじゃないのって思うと思うんですが、逆に、太っている人から見れば、「毎日食事制限して、楽しさを失っていることに気づかない人生過ごして死んでいくわけね」っと思われてると思うし。

私も38歳で、私よりも早く亡くなっている友達も何人かいるのを見ると、今生きているだけで幸福なのです。

たかが健康療法で「毎日の楽しさ」を失うより、やっぱり「毎日楽しく生きたい」ですね。

っとちょっと哲学者っぽい話になりましたが、話を変えて、私がサッカーやってた時の食事で気をつけていたことです。

1. その日に食べたものをメモる
2. 次の日のサッカーのプレーのコンディションをメモる
3. プロの栄養士さんの意見は参考にするけど、従わない

要は、自分のサッカーのプレーがよくなる食事を"自分"で毎日探し求めていくわけです。

これをすると、シーズンを通して、疲れている時にはどんな食べ物を食べたらいいか、試合前にはどんな食べ物を食べたらいいのかがわかってきます。

そして栄養士さんの意見は、ごく一般的に良いだろうとされるものであって、私の日々のコンディションにマッチするわけがないのです。

アメリカなんてアメフトの試合前に、マックのハンバーガーを食べる人だっています。日本だと肉をガッツリ食べたら消化に悪いなんて言いますが、アメリカでは、自分の好きなものを食べて体を興奮状態に持っていくんですね。

私はそれに近いものがあってチョコレートが大好きだったので、体が重い時は、スニッカーズとか試合前に食べることもよくありました。

そんなもの食べると栄養士さんに言ったら絶対ダメって言われると思いますが、試合では、食事も大事ですが、体を興奮させたり、リラックスさせたりする要素だって必要なわけです。

サッカーでも短距離が早い選手と長距離が得意な選手では、シーズン通して疲れる度合いが変わってきます。

なので、日本代表の時でもバイキングの食事は私にとって大変嬉しいものでした。自分に合う食事を選んで食べることが重要なんですね。他の選手と同じもの食べてもダメなんです。

一般の人だって、健康だと言われている人が食べる食事を真似したってダメなんですね。自分に合う食事じゃないとダメなんです。

サッカーなど極限まで疲れた経験が少ない人には、どの食事が自分の体に合うかって言うのがわかりにくいかもしれません。

足がつるまで走る極限状態で、食事の差が出てきたりするので、そこまでやってようやく自分に合う食事がわかってきます。

それを繰り返すと、日常生活のちょっとした運動でも敏感にわかってきます。

私は、それがかなり慣れているので、階段を一歩登る一瞬で微妙に疲れ度があると、「あー昨日子供と一緒に食べたお菓子が原因だなー」って階段登る動作などですぐわかります。

多分、一般の人は、お酒を飲んだりして相当体調が悪くなって、ベットから起きる時ぐらいにしか感じないと思いますが、私は、毎日微妙な差を感じます。

なので、スポーツなどを通して、自分の体に合う食事に気を使ったことがない人は、どの食事が自分の体に良いかを判断できないのではないかと思うわけです。

なので、情報に踊らされるのではないかと。。。

そんなのスポーツで酷使するための食事であって、健康の食事と違うじゃないかって言われるかも知れませんが、体が快調に動くための食事は、不健康ではないとは思います。

例えば鹿などの野生動物は常に獲物に狙われ死と隣り合わせなので、常に体が動ける状態を自然と守っています。野生の鹿で丸々太っている鹿なんていないですよね。

彼らも常に体調が良くなるものを食べてるので、人間のように健康なんかに気を使っていません。

人間もまず健康など気を使わずに、野生動物のように自分に必要だと思う食べ物を探し求めるべきだと思います。

だから、人間にも好き嫌いがあるように、自分が好きなものは体に良く、嫌いなものは体に悪いのかもしれません。

例えば、脳を騙す人工的に作られた砂糖が多いお菓子は抜きにして。自然界にある食べ物を、まだ食べ物を知らない小さな子供に自分たちで選ばせたら、その時に発生する子供の好き嫌いは、生き抜くための成長には正しい反応なのではないかと思うわけです。

子供が嫌いな食べ物を健康に良いからと言って、無理やり食べさせなくてもいいと思うわけです。

健康に良いという情報からだけで、自分があまり食べたくないものを食べる人間は、ちょっと騙されてないか?っと思います。

今の世の中は、人工的に作られた食べ物とか健康情報が多く、本来、野生動物や人間が持つ、自分の体にあう食物を探し求める能力がなくなっていると思うわけです。

なので、私は、人間が自分の直感に頼った食事療法を探し求める能力を取り戻す必要があると思います。

そんな格好いいこと言っておいて、今は私はサッカーをしていないですし、野生動物と違って、人間社会の安全な場所にいるので、次の日に体調がちょっと悪くなっても良いとも思ってます。

なので「毎日の楽しさ」を優先して、ドクターペッパーなんかも飲んじゃったりしてます。カップラーメンの汁だって全部飲んじゃいます。

運動した日に飲むならいいんですけど、会社にしか行ってないのに糖分とると、次の日に体が重くなるんですね。。。

でも「毎日の楽しさ」を優先しているわけです。ちょっとぐらい体が重くても、不幸にならないですから。

だから、サッカーをしていた時よりも不健康な食事しているかと思います。

体調が悪くなるのをわかって、大好きな物食べちゃってますからね。なので、「楽しい人生」を優先すると、長寿にはなれない可能性もあるわけです。。。

なので、一般の人は、例えばビールとかコーヒーを飲むと次の日に体調が優れない人が、「ビールやコーヒーを飲むことは健康に良い」とか情報により思い込んでいる人は多いかもしれません。もしかしたら、その人にとっては健康に良いかもしれませんが、ちゃんと自分で検証しないとダメですよ。

プロのサッカー選手を目指すなら、自分に合う食事を自分で探してくださいね。キーは「自分」でです。情報に惑わされずに、人に頼らず、自分で見つけてくださいね。

歳をとったり、筋肉量が変わるだけでも、自分に合う食事は変化してきます。情報に惑わされず、自分の体にあう食事を日々探求してください。