前回Youtubeでの売上に関してブログにしたら、電子書籍の売上はどうですか？って聞かれたので、それに関してもちょっとお話ししようかと思います。
また結果からいうと、私レベルの人間が本を出したって、印税生活なんてほど遠いわけです。
今の時代は、ほとんど本を出したって売上には結びつかないことが多いんですね。
10万部売るベストセラーの本を書いたって1000万円ぐらいで、100万部でようやく1億円ぐらい。
1万部売れる本だって、全体の1%ぐらいしかないって言われている中、所詮TVにも出たことがない私レベルの人間が本を書いたってたかがしれてるわけです。
では、なんで本を出したかっていうと、
まずは子供に残せるという使命感。。。
あとは、自分の子供以外にも役にたつかもしれないってこともあるかと。私の経験からも、世の中には、売れなくても人のためになる本があると思います。なので、私の本も、ごく一部の人のために少しでも役目が果たせれば良いわけです。
そして、ほとんどの人がお金にもならないのに本を書く理由がこれ。
自分のプロフィール作りになる。
名刺がわりになると言った方が良いかもしれませんが、自分のプロフィールを良くするための戦略として使われることが多いと思います。
本を書くと色々な取材やセミナー講演の申し込みなんかと、次なるビジネスに繋がる可能性は多いにあるわけです。
私も昔ハワイで起業していたことがあるのですが、ハワイの大変お世話になった社長様に本を書いたら？って言われました。本を書くとビジネスが勧めやすくなるよって言われたんですね。
なので、昔から本は書きたい書きたいと思っていたのですが、ようやく２冊程書きあげたところです。
本を書くには色々やり方があって、自分から出版社にお願いして実費で本を出して本屋さんに置いてもらうとか、
出版社側からお願いがあって、初期費用はかからないけど、売上の10%だけもらうとか、色々あるわけですね。
ほんでもって、みなさんご存知の通りKindleの電子書籍ブームもあり、今では誰でも簡単に電子書籍で本が出せるようになりました。
ちなみにどんな本を書いたかって以下の２冊ですね。
値段も自分で決めれます。だいたいワードファイル100ページで1000円ぐらいって感じです。
なので、短編10ページぐらいのものは100円ぐらいで売られており、購入しやすいという利点もあります。
伊集院光さんなんかは、短いお話の短編の電子書籍をたくさん書いて100円ぐらいで売っています。
売上に関してどれくらいもらえるかっていうのは色々条件あるのですが、だいたい売上の30 - 70%ぐらいもらえます。
以下見てもらえればわかりますが、私の場合は、今のところ 124冊 + Kindleの読み放題の収益 で、 33179円だけです。
たったの３万３千円程度。。。
本を書くのはワードファイルで100ページぐらいなんで、１日１時間で１ページぐらい書いたとしても100日間かかるわけです。
私のケースですが、多分調べごととか、編集、読み直し修正とか色々やると倍ぐらいかかるので、200日間ぐらいかかったかな。
約半年間毎日本を書き続ける計算ですね。
めっちゃ苦労しました。。。
一冊目の海外転職の本は短めなんで、多分３ヶ月ぐらいですが、２冊めの株の本は８ヶ月ぐらいかかったかな。
それで収入は3万円だけです。。。
自分が有名人なら、電子書籍を書いた場合の費用効果は良さそうですが、私のようなレベルの人間では、収益なんか期待してたら全く書く気にもなれません。
いつか将来自分でビジネスをやるとか、子供のために残したいという使命感の方が強いと思います。
将来、引退した後にゆっくりした時間の中で書くならいいですが、一般の仕事を持ちながら本を書くって結構大変です。
まーでも電子書籍なんで、短編でも売り出せるので、興味がある人はやってみても良いと思います。
それと、私は本を読むのも大好きで書評ブログなんかもやってます。そっちでもアフェリエイトで稼ごうと思っているんですが、大赤字なわけです。
以下見ても１年間で立ったの1608円。。。
本は何百冊読んでいるのに、1608円じゃ本を一冊買っておしまいなので、本を大量購入する私には大赤字なんですねー。
まーでも本は図書館で借りることが多いので、自分で使っているお金は、年間5万円から10万円ぐらいかな。
ということで、電子書籍を出版しようが、書籍ブログでアフェリエイトをやろうが、大した売上にもならず、逆に大赤字だということです。。。
でも本はまた書きたいと思ってます。
次は、サッカーの本でも書こうかなー。一冊書き上げるのに相当時間がかかるので、まだ意気込みができていないんですが、また頑張って書こうと思います。
何事も意志力が強くないと。
お金にならなくてもやりたい事をやるには意志力が必要ですね。
とりあえずこれからも意志力で頑張り抜きます。。。
また結果からいうと、私レベルの人間が本を出したって、印税生活なんてほど遠いわけです。
今の時代は、ほとんど本を出したって売上には結びつかないことが多いんですね。
10万部売るベストセラーの本を書いたって1000万円ぐらいで、100万部でようやく1億円ぐらい。
1万部売れる本だって、全体の1%ぐらいしかないって言われている中、所詮TVにも出たことがない私レベルの人間が本を書いたってたかがしれてるわけです。
では、なんで本を出したかっていうと、
まずは子供に残せるという使命感。。。
あとは、自分の子供以外にも役にたつかもしれないってこともあるかと。私の経験からも、世の中には、売れなくても人のためになる本があると思います。なので、私の本も、ごく一部の人のために少しでも役目が果たせれば良いわけです。
そして、ほとんどの人がお金にもならないのに本を書く理由がこれ。
自分のプロフィール作りになる。
名刺がわりになると言った方が良いかもしれませんが、自分のプロフィールを良くするための戦略として使われることが多いと思います。
本を書くと色々な取材やセミナー講演の申し込みなんかと、次なるビジネスに繋がる可能性は多いにあるわけです。
私も昔ハワイで起業していたことがあるのですが、ハワイの大変お世話になった社長様に本を書いたら？って言われました。本を書くとビジネスが勧めやすくなるよって言われたんですね。
なので、昔から本は書きたい書きたいと思っていたのですが、ようやく２冊程書きあげたところです。
本を書くには色々やり方があって、自分から出版社にお願いして実費で本を出して本屋さんに置いてもらうとか、
出版社側からお願いがあって、初期費用はかからないけど、売上の10%だけもらうとか、色々あるわけですね。
ほんでもって、みなさんご存知の通りKindleの電子書籍ブームもあり、今では誰でも簡単に電子書籍で本が出せるようになりました。
ちなみにどんな本を書いたかって以下の２冊ですね。
値段も自分で決めれます。だいたいワードファイル100ページで1000円ぐらいって感じです。
なので、短編10ページぐらいのものは100円ぐらいで売られており、購入しやすいという利点もあります。
伊集院光さんなんかは、短いお話の短編の電子書籍をたくさん書いて100円ぐらいで売っています。
売上に関してどれくらいもらえるかっていうのは色々条件あるのですが、だいたい売上の30 - 70%ぐらいもらえます。
以下見てもらえればわかりますが、私の場合は、今のところ 124冊 + Kindleの読み放題の収益 で、 33179円だけです。
たったの３万３千円程度。。。
本を書くのはワードファイルで100ページぐらいなんで、１日１時間で１ページぐらい書いたとしても100日間かかるわけです。
私のケースですが、多分調べごととか、編集、読み直し修正とか色々やると倍ぐらいかかるので、200日間ぐらいかかったかな。
約半年間毎日本を書き続ける計算ですね。
めっちゃ苦労しました。。。
一冊目の海外転職の本は短めなんで、多分３ヶ月ぐらいですが、２冊めの株の本は８ヶ月ぐらいかかったかな。
それで収入は3万円だけです。。。
自分が有名人なら、電子書籍を書いた場合の費用効果は良さそうですが、私のようなレベルの人間では、収益なんか期待してたら全く書く気にもなれません。
いつか将来自分でビジネスをやるとか、子供のために残したいという使命感の方が強いと思います。
将来、引退した後にゆっくりした時間の中で書くならいいですが、一般の仕事を持ちながら本を書くって結構大変です。
まーでも電子書籍なんで、短編でも売り出せるので、興味がある人はやってみても良いと思います。
それと、私は本を読むのも大好きで書評ブログなんかもやってます。そっちでもアフェリエイトで稼ごうと思っているんですが、大赤字なわけです。
以下見ても１年間で立ったの1608円。。。
本は何百冊読んでいるのに、1608円じゃ本を一冊買っておしまいなので、本を大量購入する私には大赤字なんですねー。
まーでも本は図書館で借りることが多いので、自分で使っているお金は、年間5万円から10万円ぐらいかな。
ということで、電子書籍を出版しようが、書籍ブログでアフェリエイトをやろうが、大した売上にもならず、逆に大赤字だということです。。。
でも本はまた書きたいと思ってます。
次は、サッカーの本でも書こうかなー。一冊書き上げるのに相当時間がかかるので、まだ意気込みができていないんですが、また頑張って書こうと思います。
何事も意志力が強くないと。
お金にならなくてもやりたい事をやるには意志力が必要ですね。
とりあえずこれからも意志力で頑張り抜きます。。。
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