さて。前に個人事業主の辛いところなんてお話をしましたが、今回は個人事業主が貧乏になる理由です。青葉会計のキミアキ先生のお話なのですが、まず、フリーランスなどの個人経営で、月収20万、年収240万を稼げている割合は10%とのことでした。

フリーランスは自由な働き方と推奨されているかもしれませんが、統計ではサラリーマンの平均年収よりも低く、ほとんどの人が稼げていない状況です。

まず、個人で行う人たちの多くが行うものとして以下の2つではないでしょうか。
  • 店舗、(医者、レストラン、雑貨店など)
  • 請負作業(税理士、IT開発など)
いちよ請負作業の方が利益は高くなる傾向があります。店舗型は休みもなかなか取れないし、場所代などのランニングコストも結構かかりますね。

とにかく個人授業主の上記のような仕事は、不動産のように労働力が少ないというものではなく、単価をあげるか顧客数をどんどん増やさなければ利益が上がりません。

だから、ほとんどが「時間に比例して利益があがる仕事」なわけです。

で、フリーランスや個人事業主は会社の看板がないので、とにかく顧客を取ってこなければなりません。そして、商売をしたことがない人のほとんどがやってしまうのがこれ。
  • 安売り
  • 長時間営業
  • 人海戦術
空き時間があるのだからと、とにかく安く仕事を引き受けてしまうわけですね。しかし、アメリカでも一般の企業でもそうですが、入ってくる売り上げを下げるのは、本当の会社じゃ考えられないわけです。

個人授業主の多くは、商売をした経験がなく、商売人ではないので、上記の理由でバタバタ潰れていくわけです。

自分の認知度をあげるまでは安売りでも良いかもしれませんが、どこかのレベルに達したら、いつか値上げしたり、時間に比例する仕事以上の売り上げができる仕組みを考えていかないと、年収240万円にも達しないで潰れていくことになります。

私は、今の会社の仕事は安定収入にし、副業では年間の売り上げが○○○○万円(ツイッターでは呟いてます)を超えましたが、とにかく安くて時間に比例するアルバイト的な仕事はなるべくしないようにしております...

ま、その辺の詳しい話はまた今度。

酒井潤

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