さて。「エンジニア職としてのやりがい」って何ですか?と聞かれたのですが、これは私ではなく、本場のエンジニアに聞いた方がいいかもしれません...

多分、多くのエンジニアはクリエイティブだとか、もの作りは面白いなどなど、エンジニアの面白みをどしどし教えてくれることでしょう。

私も、エンジニアとしての物作りの良さはあるとは思っておりますが、私が小さい頃からやりたかったことはサッカー選手。また、今でも副業でエンジニア以外のこともやってるので、私は、エンジニアとしてもスーパー職人ではないかと思います。

はっきり言って、私のエンジニアとしてやりがいは、
  • 楽。パソコンの前で座って、キーボードをタイプするだけ。
  • 給料がいい。
  • バブルと思えるぐらいコスパが異常に高い職業
こんなことをやりがいって言っていいのかな...その他は、
  • 直近の未来で必要とされている職
  • 世界の多くの国で必要とされている職
  • 単純作業ではないので飽きない
  • スキルで評価されやすい仕事なので、評価が曖昧にならない
  • 個人プレーの時間が長く、他の人とコミュニケーションが少なめで楽
  • 人に気を使わなくっていい
などなど...

要は、楽だし、給料がよく、世界の仕事の中でもコスパが以上に高い職業だからです。アメリカだと毎日5時帰りだし、給料もみなさんご存知の通り何千万円とめっちゃ高いし、こんなにもらっていいの?ってぐらいコスパがいいです。

よく今のお仕事のやりがいを教えてくださいという質問に対して、人によっては、自分の職業が天職だと思いこんで、格好良いやりがいを言う人もいますが、私は、そういうタイプでもないです。

冷静に、今と同じ給料でサッカーコーチできたら、サッカーコーチの職を選びます。

その他、コスパがいい仕事といえば、やっぱり弁護士と医者が代表的ですよね。ただ、弁護士や医者は、若い青春時代の人生を勉強に費やす必要があり、国家資格を取らなければいけないし、学費も高いので、敷居が高いです。

それ以外の仕事で、敷居が低く、楽で、給料がいい仕事はエンジニアぐらいしか思いつきません。さらに、今後ももっと需要が増えることでしょう。

チャラチャラして、「うぇーい」とか言ってる系の目立ちたがりの人たちは、エンジニアをオタク扱いしている傾向が強く、「エンジニアなんてカッコわりー」っと思っているんでしょうね。

だから、「どうせ将来のエンジニアの需要なんてなくなるよ。」なんて批判するんでしょうね。でも、それはちょっと違うかな。

将来、エンジニアが必要じゃなくなる時代は、多分、人間が生きていくために必要とされる、衣食住、医療、災害防止が全てをAIロボットがやってくれる時代になってるでしょう。

もし、そんな時代がきたら、人は働かなくていいぐらいのユートピア時代になってるので、他の職業だっていらなくなります。

エンジニアの職業がなくなる前に、他の職業の方が衰退していくのが早いので、「エンジニアなんて将来必要なくなるから、自分が選んだ仕事の方が重要だ」とか言ってると痛い目に。

人間が働く必要がないユートピア時代になるまでに、あなたが選んだ仕事の方が早くなくなる可能性もあります。

今の世の中はITに依存していることが多いため、これからも何か困ったことがあれば、人々はITで物事を解決しようと思考するでしょう。

だからエンジニアには未来があるわけですね。とりあえず、この話はまた最後にしましょう。

んで、評価制度に関してなんですが、日本のIT企業は、なぜか階級制度が異常に強いため、マネージャーの方がエンジニアの給料より高いですが、アメリカでは、できるエンジニアはマネージャーよりも給料が高いことだってあります。

単純にお金を生み出せる人は、給料がよくなるんです。年功序列で口先だけの偉そうな上司なんていらないので解雇です。

年収2000万円で、窓際に座っている役に立たないおじさん上司のことを、アップデートもできないWindows 2000と言われるようですが、新入社員にそんなこと思われないようにしてね。

アメリカでもエンジニアって評価がしやすいから年収も高くなる可能性もあるわけです。コードを見ればどのエンジニアが優れているかとはすぐ判断できます。

エンジニア以外の仕事って意外と評価しにくいことありませんか?

例えば、大企業の中の営業でも、どれだけ売り上げあげたかって競争になりますが、実際には、部署内の営業は、お客さんを選ぶことができず、会社や上司から「この地域の営業に行ってね」っと支持されることは多く、地方の営業する人なんて、大きな売り上げ成果なんて出せないこともあるし。

また、優秀ではないただ座っているだけのマネージャーがいても、部下の10人が優秀だったら、利益を上げる製品を作ったってことで、そのマネージャーの評価も上がるし、逆に、マネージャーがめちゃくちゃ優秀でも、まともに仕事ができない部下が10人いたら、いい製品ができないから、マネージャーの評価も下がるし。

結構、いろんな職業は、会社の方針や、一緒に働く人材によって、自分の仕事の評価が変わってくる割合が多いと思います。

でも、エンジニアはスキルをコードに残して証明できるので、他の仕事よりも個人の評価はされやすいんですよね。

だから、私はエンジニアは個人として仕事ができるところが私は気に入っています。

もちろん、みんなで開発するので、チームに合わせたコードを書くというのはチームプレーが必要ですが、他の人とコミュニケーションをとる時間も、せいぜい10分あれば十分。

チームプレーはある程度考慮しないとダメなんだけど、自分の実力を発揮する必要があるという意味では、プロサッカー選手に似ています。

実力がなければ解雇されるし、ある程度のチームプレーは守り、試合に出れるように自分の技術をアピールする。まさにアメリカ社会のプログラマーに似ている。

自分の方がいいコードがかけるぞという勝負事が多少あるのが面白いんです。単純作業の手続き処理では知能の勝負というものはないですが、プログラミングは、知能やアイディア勝負ができるんですね。

だから、面白いんですよ。人間、多少の競争がある方が、仕事って面白くなるんですね。スポーツ見たく体のぶつかり合いがないけど、勝負ができるっていうのはいいですよね。

あとは、アメリカでのエンジニアとしての採用は、どんな仕事やどんな技術で行うかをある程度面接で承諾してから採用になるので、自分のやりたい言語ややりたい技術で仕事ができます。

日本は、人事が仕事を決めますが、アメリカは自分で仕事を選びます。だから、エンジニアとして、自分がやりたい分野で仕事ができるので、なお楽しいわけです。

陸上の10種競技を選ぶか、短距離を選ぶか、マラソンを選ぶかみたいなもんでしょうか。会社にいきなり、「君はこれから一生マラソン競技ね」なんて言われたらたまったもんじゃありません。しかし、アメリカでは、自分で仕事を選べるので、なおエンジニアとしての仕事は楽しくなります。

っということで、私がしきりにエンジニアがくると言いまくっておりますが、まずはアメリカの就労ビザの割合を見てみましょう。

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これはH1Bビザのお仕事の割合なんですが、インタラクティブなサイトなので上記で割合がみにくい方は以下からみてください。

https://www.immihelp.com/employer/h1b-top-sponsor-2016/jobtitle

最近のは見つけられなくて、申し訳ないのですが、2016年ぐらいは、8-9割ぐらいITの仕事なんですよ。その中でもほとんどエンジニアばかり。

それ以外に証券アナリストとか金融系も入っておりますが、海外からアメリカで働きたいと思う方は、IT以外の仕事はかなりビザを取るのが厳しいです。

さらにH1Bは特殊な専門知識が必要なため、エンジニアは取得しやすく、ビジネス系は厳しいのです。

もちろん、アメリカで働いている日本人の中には、日系企業や外資系企業が発行できるEビザやLビザという別の種類のビザがあったり、アメリカの方とご結婚した方などは、自由にエンジニア以外の仕事をすることも可能です。

だから、アメリカでも旅しながら旅行代理店で働いたり、音楽したりと色んな仕事をしている人をネットで見て、「俺でもできる!」っと思ってみんなアメリカくるんですが、結局ビザが取れずに、日本に戻る人がほとんどです。

要は、何が言いたいかというと、アメリカは「アメリカを世界トップの先進国にするには、今はITのエンジニアが必要なんだ!アメリカを豊かにしてくれる人は高い給料をあげるからWelcome!でも、アメリカを豊かにすることができない職業の人にはビザ出さないぞ!好きなことを仕事にしたいなら自国でやってろ」っということです。

ま、あえて誇張しましたが、そんな感じです。

だから、世界の経済大国アメリカの就労ビザのランキングを調べれば、世界で必要な職業はすぐにわかりますよね。

だから、近い将来はエンジニアが来るんです。

誰も働かなくていいぐらいのユートピアな時代はいつか来るかもしれませんが、すぐにはきません。

アメリカは自由な国とか言われますが、外国人に対しては、好きなことを自由にさせてくれる訳ではないんですね。

世界経済大国のアメリカが発行しているH1Bビザの職業ランキングが、次世代に求めらえる職業の一つの指標になるでしょうね。

私は、直近の未来(私の中では5〜10年)はエンジニアの需要は、ほぼ間違いないと思ってます。

それがわかってたら、エンジニアやろうっと思えるので、やりがいになるかな。

日本で偉そうにエンジニアを奴隷扱いするおじさん達のせいで、日本のエンジニアが重宝されてないだけで、世界ではエンジニアは重宝されてるんですよ。

酒井潤

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